出会い系サイトには援交少女やパパ活女がうようよいます。
彼女たちは一生懸命金払いのいい男を探しています。
でも援交少女は露骨に

なんて聞いたりはしません。
- 出会い系サイトの運営側にバレる
- 露骨な発言によって男性側に引かれる
という心配をしているため、遠回しな質問によって男性の経済力を測ってくることがあるのです。
その発言の意図を読みとって正しく答えることで、援交希望の女性から気に入られてスムーズな援交に結びつけることができます。
とにかく援交やパパ活は金を持っていると見せかけることが大切です。金を持っているほど、簡単に誘い出せるわけですから。

なんて不満に思うかもしれません。
しかし、断固として、自分が決めた金額以上は支払わないと決めておけば、いいんです。
少女たちは、同じ金額でセックスをするにしても、貧乏男よりは金持ち男に抱かれたいのです。女は金を持っている男が大好きなんです。女は金それ自体に魅力を感じるだけではなく、金を稼げる男にも魅力を感じるのです。
だから、金持ちのフリをすればタダマンの確率もアップするのです!
そんなわけで、本日は、援交少女やパパ活女が出会い系サイトでしてくる質問とその回答例をお送りします。
職業は何ですか?
援助交際を希望する女性がする質問の一つ。職業である程度収入がわかるので、そこでお金持ちかどうか判断しています。
例えば、プロフィールに「Web関係」と書いてあるだけでは、どんな仕事かイメージがしにくいです。下っ端Webデザイナーもいますし、逆に有名アーティストなどのジャケット写真を手がけているデザイナーかもしれません。
- Web系ってどんな仕事ですか?
- 今までどんなものを作ってきたんですか?
- 何か有名なサイトとか作ってきたんですか?
などといろいろ質問してきて、どのぐらいのレベルなのか探ってくる女性がいます。仕事に興味があるというより、「この人は偉い人なのか?」といったところに興味があるのでその部分を意識した質問が増えてきます。
単純に医者や弁護士などとわかりやすいものであれば、それ以上聞いてくることもないのですが、ちょっと一般的に分かりにくい仕事だと、根掘り葉掘り質問してくる可能性があります。
わたしは最近は「不動産系の会社を経営してます」って答えるようにしています(本当はフリーターです)。結婚相手だったら、経営者だの自営業だのは収入が不安定で敬遠されるかもしれませんが、援交だったらあぶく銭をもっていそうな職業のほうが喜ばれるものです。
このとき、教師や公務員など、土日休みの仕事であるとウソをつくと、平日に会えなくなってしまうので注意してください。
どこに住んでいるんですか?
住まいもその人の収入を導く大きなヒントになります。例えば、東京の場合、港区に住んでいる人と北区に住んでいる人だったら、港区に住んでいる人のほうがお金持ちというのは分かります。
そういった意味で、住んでいる場所はその人の収入もある程度想定できます。そしてさらに深く聞いてくる可能性もあるでしょう。
たとえば練馬区に近い板橋区に住んでいるのなら、練馬区のほうがイメージがいいし金を持っていそうですよね。そのへんは臨機応変に答えましょう。
わたしは、世田谷区に住んでいて、職場は青山ということにしています。めちゃめちゃ金持ちでおしゃれっぽいですよね。

「お部屋はどれぐらいの広さがあるんですか?」、「そんなに広いと家賃とか結構高そうですね」などと更に詳しい情報を聞いてくる女性がいます。
特に家賃までたどり着けば、大体の収入が見えてきます。家賃は収入の3分の1から4分の1とも言われていますので、例えば家賃が15万円のところなら月収50万程度稼いでいる可能性があります。
素朴な聞き方をしているようで、実はしたたかな情報収集を行っている女性もいます。
普段どんなところに出かけるんですか?
住まいに関する質問で、家賃まで聞き出せなかったというケースもあるでしょう。その場合は男性に、「どんなところによく出かけるか?」という質問をしてくることがあります。
出かける地域やスポットによって、どれぐらいお金を使うのか把握できるからです。例えば、下記、1と2の男性はどちらがお金を使っているか一目瞭然です。
- 「あんまり出かけないで、自宅で過ごすことが多いですね。出掛けたとしても、ちょっと近所に買い物に行くぐらいです」
- 「週末の金曜日の夜は仕事の疲れを癒すために恵比寿のサロンに行っています。そして土曜日はジムに行って体を動かすことが多いですね。日曜日はその都度違いますが、レストランでご飯を食べたり、買い物したりですかね」
このような回答を比較すると間違いなく、1の人より2の男性のほうがお金を使うことが多いと考えられます。普段の生活を聞くことで、相手の収入面もある程度把握できます。
デートするならどこに連れて行ってくれますか?
これは相手を喜ばそうと考えた場合、どのぐらいまでお金を使うかという質問に相当します。例えば、「ショッピングモールとかで買い物もいいし、どこか公園とか自然な環境で過ごすのも良いね」というぐらいだと、あんまり期待できません。
しかし下記のような誘いだと、かなり裕福な暮らしをしているというのが伝わってきます。
「自分の知り合いがオーナーを務めているレストランがあるからそこに連れて行きたい!あるいは落ち着いた環境で話したいからホテルのレストランとかどう?」
この質問は、色々な男性に投げかけて比較している可能性があります。単純に男性の考えを知りたいというより、男性の懐具合を探っていると考えた方が良いでしょう。
もしデートで庶民的なところを伝えて反応が薄かったら、それこそ援助交際を考えていた可能性が高いです。もし女性からこのような質問をされたら、普段味わえないような高級なお店やレストランに連れて行ってあげると言ったほうが反応が良いです。
これまでどんな大きい買い物をしましたか?
この質問もお金をどの程度持っているかを判断する質問。
- 「時計で100万円ぐらいかな」
- 「新車のクラウンを買ったときに500万円ぐらいしたかな」
などといろいろな回答があるでしょう。これは相手が支払える限界値を探っているものです。
大体は車が多いですが、時計やネックレス、ワインなど特に必須というわけでもない物に高額を支払っている場合は、食いつきが良いです。
男性にとっては何気なく質問に答えるだけかもしれませんが、女性にとっては収入を直接聞くことができないため、こういった質問でじわじわ収入を把握している可能性が高いです。
ちなみにこの質問は過去のことなので、多少嘘を言ってもバレないでしょう。
「元カノのために高いバッグを買ってあげたことがあるよ。確かにブランド物で100万円は超えていたかな。その後別れちゃったけど、バッグはそのまま持っていかれた(笑)」
などとちょっと武勇伝的な話をすると、援助交際を考えている女性の場合、食いつきも良いはずです。